塾の選び方として合格実績を参考にするのも良いですが、やはり一度無料の体験授業を受けて、その塾の授業システムとテキストの内容を確認しなければなりません。
ここで気をつけなければならないのは、無料体験授業を担当する講師はその塾の中でも始動技術力の高い人が選ばれている可能性があるため、教え方に注目しすぎるのではなく、誰が授業を担当しても実力が身につくと判断できるシステムとテキストを選び抜く必要があるのです。
特に中高生の場合は部活動で授業を欠席しなくてはならないケースがあり、その際のフォロー体制をチェックします。
そのまま授業内容に遅れを取ったのでは塾に通う意味がありませんので、個別授業なりプリントなりでフォローしてもらえるかを確認します。